Dynabook Satellite B453 Windows8のインストール

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Dynabook Satellite B453 Windows8のインストール

1.Windows7 64ビット版のセットアップ
『本製品には、あらかじめWindows7 32ビット版がインストールされています。
Windows7 64ビット版を選択した場合は、インストールが必要になりますので、セット  アップ開始までに約2~2.5時間かかります。』

2.リカバリーメディア(Windows7)の作成
「TOSHIBA Recovery Media Creator」のインストール
スタート/すべてのプログラム/アプリケーションの再インストール/
セットアップ画面へ/ユーティリティ/
「TOSHIBA Recovery Media Creator」のセットアップ

3.BIOS設定の変更(CSM Bootモード→UEFI Bootモードへの変更)
Shift+シャットダウン
電源スィッチを押し、すぐに[F2]キーを数回押し、BIOSセットアップ画面を起動
[Advanced]→[System Configuration]→[Boot Mode]を選択
[CSM Boot]→[UEFI Boot]に変更
ESCキーを押し、メインのBIOSセットアップ画面
[Security]→[Secure Boot]を選択し、[Enable]に変更
[F10]キーを押し、設定を保存してBIOSセットアップを終了

4.Windows8のインストール
Shift+シャットダウン
電源スィッチを押し、すぐに[F12]キーを数回押し、Boot Menu画面を起動
Windows8のリカバリーメディアをDVDドライブにセット
Boot Menu画面で[ODD]を選択
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5.スタートメニュー作成(Classic shell)
Classic shell 4.0 日本語化ファイル公開!
http://milksizegene.blog.fc2.com/blog-entry-264.html

6.Windows8.1で[スタート]画面をスキップしてデスクトップを表示する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1302/22/news054.html
(1)タスク・バーを右クリック(または長押しのタッチ)してメニューを表示させ、[プロパティ]を選択する。
(2)[タスク バーとナビゲーションのプロパティ]ダイアログの[ナビゲーション]タブを開く。
(3)「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」にチェックを入れる。

7.システムに自動サインインする
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1306/17/news054.html
[Windows]+[R]キーを押すか、あるいは画面左下隅にカーソルを移動して右クリックすると表示されるクイック・アクセス・メニューから[ファイル名を指定して実行]
「netplwiz」と入力・実行すると、[ユーザー アカウント]ダイアログが表示される。[ユーザー]タブの「このコンピューターのユーザー」の一覧から自動サインインするアカウントを選択した後に、[ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要]チェックボックスからチェックを外してオフにする。

管理者アカウントが意図せずguest 扱いになった。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_8-security/windows8/9f292fe3-357c-4a93-94d7-3f3f65e046d6
セーフモードの Administrator から
net user 《仮の管理者》 /add
として仮のユーザーを作り管理者権限を与えてから再起動。
《仮の管理者》から、 lusrmgr.mscとして 「ローカルユーザーとグループ(ローカル)」 を開き、「ユーザー」 > 「《guest にされたユーザー》のプロパティ」 > 「所属するグループ」とたどり、《guest にされたユーザー》の所属グループに Administrators と Users を加える。
サインインできることを確認して《仮の管理者》を消す

8.ロック画面を表示しない(Personalization)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/19/news062.html
[Windows]+[R]キーまたは画面左下隅にマウス・カーソルを移動し、デスクトップ画面/スタート画面を表示後、そこを右クリックして表示されるメニューから[ファイル名を指定して実行]
「gpedit.msc」と入力。グループ・ポリシー・エディタの左ペインのツリーで[コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[コントロール パネル]-[個人設定]を選択し、右ペインで[ロック画面を表示しない]をダブルクリックして開く。

9.スリープ解除時のパスワード入力を不要
http://tabkul.com/?p=43897
http://tabkul.com/?p=43917
Windows8.1を起動後、デスクトップモードへ切り替え、画面右下にある通知領域のアイコンから「バッテリーアイコン」(乾電池マーク)を探してタップします。
「その他の電源オプション」をタップします。
コントロールパネルが表示されたら、画面左側にある「スリープ解除次のパスワード保護」をタップします。
「現在利用可能ではない設定を変更します」をタップします。
「スリープ解除時のパスワード保護」が変更可能な状態になったら「パスワードを必要としない」をタップします。
「変更の保存」を押して完了。

スリープから復帰する際にパスワード入力を省略する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=014265
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」「スリープ解除時のパスワード保護」をクリックします。
「システム設定」が表示されます。
「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします
「スリープ解除時のパスワード保護」が表示されます。
「パスワードを必要としない」をクリックし、「変更の保存」をクリックします。

10.Windows8.1更新

11.Windows8.1 update1
スタート画面右上に電源オフボタンと検索ボタンが付いた。
メモリが1Gバイト、ストレージが16Gバイトしか搭載されていないような端末でもユーザー体験を犠牲にせずにWindows 8を稼働できるようになる

12.パーティション分割
http://www.pc-memo.info/windows8-1/947/

13.システムの修復用にWindows 8の回復ドライブを作成する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1212/21/news096.html
回復ツールは、コントロール・パネルの[システムとセキュリティ]-[アクション センター]を起動すると一番下に表示されているほか、アイコン形式で表示させると直接「回復」ツールを起動できる。検索チャーム([Windows]+[Q]キー)を起動して「回復」と入力し、「設定」カテゴリから検索させてもよい。
回復ドライブの作成ウィザードの起動
回復パーティションは、自分でWindows 8のインストール・メディアから新規インストールした場合は存在しない
回復パーティションをバックアップしない場合はWindows回復環境を保存するだけなので、USBメモリなどの容量は256~512Mbytes程度あれば十分である。

14.Windows 8.1でシステムイメージバックアップを取る
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/05/news045.html
[ファイルの履歴]ダイアログを開き、左下にある[システム イメージ バックアップ]

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エクスペリエンス インデックス
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1403/14/news052.html

コマンドプロンプト、「winsat formal -restart clean」
「Windowsエクスペリエンス インデックス」のログ
「%windir%\Performance\WinSAT\DataStore」というフォルダに、「<計測時刻> Formal.Assessment (~~).WinSAT.xml」というXML形式のファイルで結果が保存される(「~~」には「Initial」か「Recent」が入る。新しい方のファイルを開くこと)。
<WinSPR> セクションに最終的なインデックス値がまとめられている。各サブスコアのうち、一番値の低いものが最終的な基本スコアとなる。
各インデックス値は、最低1.0から最高9.9までの値になる。

C:\Windows\system32>powershell
Windows PowerShell
Copyright (C) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.
PS C:\Windows\system32>Get-WmiObject -Class Win32_WinSAT
又は、
PS C:\Windows\system32>Get-CimInstance Win32_WinSat

[WinSAT Viewer]Webサイト
ログファイル「<計測時刻> Formal.Assessment (~~).WinSAT.xml」をドラッグ&ドロップすればよい。[システム]プロパティ画面のようにインデックス値が表示される
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Excel 2013、保存先設定
http://www.eripyon.com/mt/2014/01/word_excel_2013_default_setup.html
●起動時に「スタート画面」を表示させないようにする。
[ファイル]→[オプション]で、「基本設定」の「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックOFF。

●既定の保存先をSky Driveからローカルドライブに変更する。
[ファイル]→[オプション]で、「保存」の「既定でコンピューターに保存する」のチェックON。ついでに、「ファイルを開いたり保存したりするときに Backstage を表示しない」のチェックON。

Photo Gallery(フォトギャラリー)
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windowslive/forum/gallery-wlinstall/windows/2d0a96b7-0be9-4fcd-a703-d01e8592a309
Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition [ENU]」(英語版)
英語版の「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition」 なので、
下記のページからダウンロードしインストール。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=17439
「コントロールパネル」 から 「プログラムと機能」を開き、プログラムの一覧の中に 「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition [ENU]」があるかどうか確認。([ENU] が英語版をあらわしています。)

デスクトップのアイコンが勝手に変わる
http://support.microsoft.com/kb/958740/ja
IconCache.db ファイル内の情報に不整合が発生するため、適切なアイコンが表示されなくなる現象が発生します。
%systemdrive%\ユーザー\<ログオン ユーザー名>\AppData\Local
Local フォルダにある IconCache.db ファイルを Shift + Del キーを押して削除
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Outlook Express 6 → Windows Live Mail
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1112/15/news137.html
Windows XP上のOutlook ExpressからWindows 7上のOutlook 2010に移行する際には、以下に示す方法のいずれかを使用する必要がある。
(1)Windows転送ツールを使用して、Windows XPで使用しているアプリケーション・ソフトウェアの設定情報やデータをWindows 7に一括転送してから、Outlook Expressのメール・アカウント/メッセージ/アドレス帳に関する情報をOutlook 2010でインポートする。(2)Windows転送ツールではなくOutlook Expressのエクスポート機能を使って、メール・アカウント/メッセージ/アドレス帳の情報を、Windows 7上のWindows Liveメールにいったん移行する。そこからさらに、Outlook 2010にインポートする。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/08/news064_2.html
1.Outlook Expressを起動し、[ツール]メニューから[オプション]を選択する。
2.表示されるダイアログで[メンテナンス]タブに移動して、[保存フォルダ]をクリックする。
3.表示される内容を確認する。
デフォルトの保存場所は「%SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\Identities\{GUID}\Microsoft\Outlook Express」となっている。<ユーザー名>にはユーザーの名前が、{GUID}にはそのユーザーを識別するグローバル一意識別子(GUID:Globally Unique Identifier)が入る。
このフォルダの内容を丸ごと、ファイル・サーバやUSBメモリにコピーすればよい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アドレス帳だが、デフォルトの保存場所は「 %SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft\Address Book」で、ここに拡張子「*.wab」を持つファイルとして存在している。そこで、この「*.wab」ファイルをファイル・サーバやUSBメモリにコピーすればよい。

アカウント設定だが、出力するファイルの拡張子は「*.iaf」となる。
1.Outlook Expressの[ツール]メニューから[アカウント]を選択する。
2.表示される[インターネット アカウント]ダイアログで、エクスポートしたいアカウント設定をクリックして選択する。[すべて]タブではメールもニュースもまとめて表示されるが、[メール][ニュース]タブで個別に選択することもできる。
3.右側に並んでいるボタンの中から[エクスポート]をクリックする。
4.続いて表示されるダイアログで、保存先のパスとファイル名を指定して[保存]をクリックする。

Windows Liveメール
インポートするメッセージ・データの場所を指定する
(1)このファイル・メニュー・ボタンをクリックして表示されるメニューから[メッセージのインポート]
(2)インポート元のパスを指定するために[参照]ボタンをクリックする。
(3)インポート元のパスを選択する。

アドレス帳のインポート
(1)[インポート]-[Windows アドレス帳 (.WAB)]を選択する。
(2)インポート元の「*.wab」ファイルを指定する。

アカウント設定
1.Windows Liveメールで、[ファイル]、[オプション]-[電子メール アカウント]を選択する。
2.[インポート]をクリックする。
3.保存しておいた「*.iaf」ファイルを指定して[開く]をクリック

http://support.microsoft.com/kb/2796528/ja
Outlook 2013 では、Outlook Express 4.x、5.x、6.x または Windows メールからの電子メールとアドレス (連絡先) の直接インポートがサポートされなくなりました。

64 ビット版の Microsoft Office または Microsoft Outlook がインストールされている場合、Outlook Express および Windows Live メールは Outlook にエクスポートすることができません。
Outlook Express または Windows Live メールから Outlook 2013 に電子メールと連絡先をエクスポートするには、64 ビット版の Office または Outlook をアンインストールしてから、32 ビット版をインストールする必要があります。または、32 ビット版の Outlook が搭載されている別のコンピューターでデータを移行する方法があります。この 32 ビット版には、Outlook 2013 またはそれ以前のバージョンを使用できます。

(1)Outlook (32 ビット版) がインストールされている別のコンピューターを使用して Windows メールからメールをエクスポートし、その結果生成された .pst ファイルを Outlook 2013 (64 ビット) クライアントに移動します。Outlook 2013 データ ファイルの既定の場所は、「Outlook データ ファイル (.pst および .ost) の概要」で確認できます。
(2)Office 2013 (64 ビット) をアンインストールしてから Office 2013 (32 ビット) をインストールし、KB 980534 に記載されている情報を使用して、Live メールから Outlook 2013 (32 ビット版) にエクスポートします。